「高木ブー&分山貴美子&勝誠二& JazzoomCafe Pray for チーム北海道カンタービレ」
■ 高木ブー
1933年東京生まれ。中央大学経済学部卒業。15歳の時に兄からプレゼントされたウクレレがきっかけで、音楽の道を目指すこととなる。64年いかりや長介とザ ドリフターズに加入。
69年ザ ビートルズ日本来日公演において、オープニングアクトを務める。同年から85年まで、TBS『8時だョ!全員集合』が16年間に渡り、放送、最高視聴率は50.5%となり、当時の怪物番組となる。
70年には「第12回日本レコード大賞大衆賞」を受賞。同年「ドリフのズンドコ節」で「第1回日本歌謡大賞放送音楽賞」を受賞。「ズンドコ節」はオリコン最高位2位、売り上げ枚数115万枚となる。
77年から97年まで、CX『ドリフ大爆笑』放送。ここで伝説の雷様コントが生まれる。
96年自身初のハワイアンミニアルバム『Hawaiian Christmas』リリース。
その後、『Vintage ?BOO's Hawaiian Songs』『LET IT BOO??』を連続リリース。
シングルではホフディラン楽曲提供による
『GOOD!』作曲:吉田拓郎・作詞:篠原ともえ作による『僕の大好きな場所』
またモーニング娘。とのコラボアルバム『ハワイアンで聴くモーニング娘。シングルコレクション』等もリリース。
99年4月から6月に放送されたNHK教育テレビ『趣味悠々 高木ブーの今すぐ始めるウクレレ』において講師として出演。
また、カメハメハ大王の直系の子孫でハワイ大学教授の人間国宝ルビライト・カウエナ・ジョンソンからハワイ文化の普及に対する貢献を評価され、ハワイアンネーム「ホアコクア」を授かった。ハワイ語で「友達を助け支えになる。精霊を分け与える」の意味である。
15年ベストアルバム「Life is Boo-tiful ~高木ブーベストコレクション」が発売。
2018年2月、サザンオールスターズ関口和之と共に【1933ウクレレオールスターズ】を結成。ウクレレピクニック イン ハワイ10周年においてライブを行なう。
■ 分山貴美子(わきやま きみこ)
福岡市生まれ。国立音楽大学卒業。世界的にみても数少ない“プロの”口笛プレイヤー。物心ついた頃から鳥に慣れ親しんで育ち、いつしか“くちぶえ”で呼びかけるようになる。音楽大学で学ぶうちに3オクターブの音域を使い「くちぶえとピアノの弾き語り」という独自のスタイルで演奏活動を開始。
2001年、サザンオールスターズ関口和之氏のアルバム参加をきっかけに、ハワイでのイベント「ウクレレピクニック・イン・ハワイ」「Act Against AIDS」武道館他、ステージでも関口氏と共演をかさねる。
CD
2007年アメリカの口笛世界大会(IWC)に初出場し《成人女性の部》日本人初の総合優勝。
2008年初のメジャー・リリースとなるCD『くちぶえ天国』
2016年CD『くちぶえ天国2“ピース”』
映画
「東京タワー~オカンとボクと時々、オトン~」、「のだめカンタービレ」のだめの口笛吹き替え、2018.8 上映中 ポノック「小さな英雄:カニーニとカニーノ」
作曲
2010.7 NHK教育テレビ「おかあさんといっしょ」で作詞曲を担当。
メディア
日本テレビ「月曜から夜更かし」、TBS「中居正広の金曜日のスマたちへ」出演、テレビ朝日「モーニングバード」、2018.8NHK総合「シブ5時」などで珍しい口笛人生を特集されることもしばしば。
教本
2014年3月にドレミ出版からCD付き教本「はじめてのくちぶえレッスン」を出版。
2014年~国際口笛大会in川崎で審査員
ウクレレの弾き吹きやバンドでのコンサート開催し、くちぶえ教室を都内4箇所持ち、楽器としてのくちぶえを広げている。
【ホームページ】http://kimikowakiyama.com/
■ JazzoomCafe
元・総合格闘家の超絶ウクレレプレイヤー。
この世のモノとは思えない高速な演奏で、
2011年ハワイ国際ウクレレ コンテストで日本人初のMVP受賞。
地元ハワイの新聞に掲載される。
その後、ニューヨーク、韓国、台湾、タイ、サイパン、ハワイ、
香港、上海のウクレレフェスティバルにゲスト出演。
2014年にはウォルト・ディズニーのCDアルバムにも参加。
2011年11月横浜市鶴見区に「ハピレレ音楽教室」開校し、
渋谷、中目黒、長野県松本市に分校を開講。
FMsalus84.1でウクレレ専門ラジオ番組
「JazzoomCafeとHarukaのハッピーウクレレtime」のパーソナリティをつとめる。
タイ王国、名古屋、ハワイ国際ウクレレコンテストなどで審査員もつとめる。
教則本「はじめよう!Happyなこどもウクレレ」が好評発売中。
これまで3枚目のフル・アルバムを発表。
■ 勝誠二
あらゆるジャンルを超越するロックでポップなウクレレは唯一無二。
83年、日本大学芸術学部在学中に「子供ばんど」のベーシストとしてデビュー。脱退後、89年にソロデビュー。作編曲家としてNHKみんなのうた他、楽曲提供した数は4000曲以上。
今まで発表されたソロCDは全て完売。4作目『J』と5作目『KATZ sings HULA, vol.1』が、ハワイのグラミー賞といわれるナ・ホク・ハノハノ・アワード・インターナショナル部門で日本人初の2年連続ノミネートされる。韓国、台湾、タイ、中国などでイベント出演・ソロコンサートを行う。
2017年4月、ビートルズをウクレレでカバーする「the BeatUS(ザ・ビートアス)」としてイギリスのキャバーンクラブで演奏。大喝采を浴びる。2017年8月、8枚目となる『Do you?』発表。童謡を勝が扱うとこうなるという衝撃作!
2018年8月、3人組のウクレレユニット「elli+katz+nory(エリカツノリィ)」が15周年を迎え、ニューアルバム『15 ~フィフティーン~』を発表。
2018年8月27日には新宿文化センター大ホールでワンコインコンサートを開催。ドラムとベースの参加により、新たなページへと進んだ。
勝誠二オフィシャルサイト
YAMATO
現在中学1年生。保育園時代にウクレレと出会い、2012年4月からウクレレ工房M's CRAFTの森孝之氏が主宰する「パンダナスクラブ」に入会し、ウクレレの弾き方の手ほどきを受ける。
2016年1月から第8回、ジ・ウクレレコンテスト・テクニック賞を受賞した小竹遼氏に師事する。
2017年1月 名古屋ウクレレパフォーマンスコンテスト、MVP受賞
2017年10月 ジ・ウクレレコンテスト テクニック賞受賞
こはる
“ハーモニーと愛のある音楽”をお届けします。
見れば思わず笑顔になるウクレレプレイヤー&シンガー。
2013年、国内最大のコンテスト、第7回「ジ・ウクレレコンテスト」で大賞受賞。
2014年、ハワイで開催の「インターナショナルウクレレコンテスト」でMVPを受賞。
2015年、ハワイの音楽賞ナホクハノハノアワードにCD「こはる 旅にウクレレ」がノミネート。2017年、セカンドアルバム「とけていく」リリース。ウクレレを通して皆がハッピーになれるような活動をしています。
《今回の出演メンバー》
ウクレレ:こはる
パーカッション:ウィンピー日野
ベース:門倉貴浩
こはる公式サイト
Macro Lei JAZZ / マクロ レイ ジャズ
森山潤一(uke)/おのゆみ(pf)/中島達宏(b)/浅宮竜次(ds)
Junichi Moriyama (ukulele)/Tatsuhiro Nakajima (bass)
/Yumi Ono (piano)/Ryuji Asamiya (drum)
2013年度ジ・ウクレレコンテストファイナリスト
森山 潤一が率いるジャズグループ/2015年に結成。
ウクレレらしさを出しながらもウクレレの新たなサウンドを追及する今までにないUkulele Jazz Sound。横浜を中心に活躍するジャズプレーヤーをメンバーに迎えオリジナル曲からジャズスタンダード、フュージョンなど幅広いレパートリーがある。特に森山潤一の作曲するオリジナルナンバーはウクレレ界だけでなくすべての音楽ファンに聴いてもらいたいクールでオトナなウクレレジャズである。
リーダーの森山潤一は、本場ハワイにおいて伝統のあるジャズピースコンサートに2017年5月に出演しハワイのジャズミュージシャンと共演して好評を得る。また2017年11月にはNHK神戸の人気番組/ジャズライブ神戸にも出演。現在も国内のウクレレフェスティバルや横浜/東京のジャズクラブなどで精力的に活躍している
《今回の出演メンバー》
森山潤一(uke)/中島達宏(b)/浅宮竜次(ds)
ウクレレスタジオ七里ガ浜 横浜校ホームページ
https://ukulelestudio-yokohama.jp/
Macro Lei JAZZ Facebook
machi
1992年9月、大阪生まれ。1995年9月、3歳の頃からウクレレを手にしていたらもっと上手くなっていただろうなぁ。2017年11月ウクレレ購入と同時にインスタグラムに日記をつけ始める。2018年7月初舞台を台風に潰される。2018年8月現在インスタグラムフォロワー約4000人
「お願いします、、舞台に上げて下さい!」「君、CDは出してるのかい?」「出してません、、でもファンはいるんです!」「じゃあ何か経歴はあるのかい?」「ありません、、でもファンはいる、、誰が海老蔵や。」
https://www.instagram.com/machi903
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今回、ライブデビューするmachi(マッチ)さん。今はウクレレが楽しくて、楽しくて仕方ないそうです。粗削りながらも、その歌唱力と圧倒的な存在感はウクレレ界に新風を巻き起こすこと間違いなし!今回、無理を言って出演をお願いしました。初舞台を見逃す手はありません。(ウクレレ☆ワンダーランド)